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陳氏太極拳
第11代伝人
​塚本博信先生

博信先生は、日本人でありながら、太極拳のルーツとされる陳氏太極拳の次世代継承者「伝人」の第11代目。

 会社員として勤めていた29歳の時に胃がんが発覚。胃の5分の4を切除した。病後を過ごしている時、留学した時に出合った中国の友人が現地の日本語教師の職を紹介してくれた。そして同僚教師から太極拳の権威、鄭旭東先生と出会った。鄭先生をはじめ複数の伝人から直接指導を受ける。

 陳氏太極拳老架一套はもちろん、二套(パオチュイ)、剣・刀・大刀・槍を自在に操る。

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